特許
J-GLOBAL ID:200903006517316915
弾球遊技機及びシュミレーションゲームプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣瀬 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-241935
公開番号(公開出願番号):特開2004-073739
出願日: 2002年08月22日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】大当たり発生中に遊技者が技術介入できる余地を取り入れ、従来にない面白味を増した新たな遊技性を付与する。【解決手段】大当たり中に生じる始動入賞数を累積的に記録する大当たり中始動入賞数記録手段、この記録値に応じて後の大当たりの当選確率を通常よりも高めた確率変動遊技の実行回数を決定する確変実行回数決定手段、確率変動遊技により大当たりに至らないとき、予め定めた所定回数から確率変動遊技の実行回数を減じた回数を限度に図柄表示装置上の図柄の変動時間を通常よりも短縮した時間短縮遊技を行わせる確変後時短実行手段を設けた。確変遊技の回数を多くしたい遊技者は、大当たり中、始動口への入賞を増やすよう試みる。【選択図】図15
請求項(抜粋):
始動口への入賞を契機に大当たり抽選を起動し、図柄表示装置上の図柄の変動停止態様により前記大当たり抽選の結果を導出し、大当たりの発生時は大入賞口を所定態様で開放させる弾球遊技機において、前記大当たりの発生中に生じる前記始動口への入賞数を累積的に記録する大当たり中始動入賞数記録手段と、この記録手段の記録値に応じて後の大当たりの当選確率を通常よりも高めた確率変動遊技の実行回数を決定する確変実行回数決定手段と、前記確率変動遊技により大当たりに至らないとき、予め定めた所定回数から前記確率変動遊技の実行回数を減じた回数を限度に前記図柄表示装置上の図柄の変動時間を通常よりも短縮した時間短縮遊技を行わせる確変後時短実行手段とを設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
FI (5件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 304D
, A63F7/02 313
, A63F7/02 315A
, A63F13/00 N
Fターム (23件):
2C001AA00
, 2C001AA02
, 2C001BA02
, 2C001BA05
, 2C001BA06
, 2C001CA01
, 2C001CA02
, 2C001CB01
, 2C001CB04
, 2C001CB06
, 2C001CB08
, 2C001CC02
, 2C001CC03
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088BA02
, 2C088BA09
, 2C088BC22
, 2C088CA19
, 2C088CA27
, 2C088EB55
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