特許
J-GLOBAL ID:200903006517587501
緑茶粉末の油性分散体とその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-083889
公開番号(公開出願番号):特開2004-248644
出願日: 2003年02月17日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】天然の食用油の過剰な摂取は、肥満や高血圧症だけでなく、心疾患や大腸がんなどにもつながる要因とされている。一方、緑茶には数多くの薬効成分が含まれている。現在、この天然の食用油と抹茶の混合物が抹茶風味のあるソフトクリームなどの食品加工に際して使用されている。この抹茶混合物に含まれる天然の食用油の問題点を解決し、生活習慣病の予防等、健康づくりに大きく寄与する緑茶粉末の油性分散体とその製造方法を提供することにある。【解決手段】ジアシルグリセロールを主成分とする食用油、またはこの食用油に植物性ステロールを添加した食用油に緑茶粉末を分散させてなる緑茶粉末の油性分散体とその製造方法である。
請求項(抜粋):
ジアシルグリセロールを主成分とする食用油に緑茶粉末を分散させてなることを特徴とする緑茶粉末の油性分散体。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
4B018MD14
, 4B018MD59
, 4B018ME01
, 4B018ME04
, 4B018MF03
, 4B027FB06
, 4B027FC06
, 4B027FK03
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