特許
J-GLOBAL ID:200903006519553574
アルミニウム合金フィン材およびアルミニウム合金製熱交換器の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-226580
公開番号(公開出願番号):特開平7-090447
出願日: 1993年08月18日
公開日(公表日): 1995年04月04日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 熱効率に優れ、高強度のアルミニウム合金製熱交換器をろう付工法により製造するためのアルミニウム合金フィン材およびそれを用いた熱交換器の製造方法を提供する。【構成】 0.03〜1.2wt%のSi、0.05〜2.0wt%のFe、0.6〜2.0wt%のMnのAl合金を芯材とし、両面に7.0〜12.0wt%のSi、0.1〜8.0wt%のCu、0.5〜6.0wt%のZn、0.002〜0.3のIn、0.002〜0.3のSnのうち1種または2種以上を含有するAl合金ろう材をクラッドしたことを特徴とするAl合金フィン材であり、またそのフィン材を用い、570〜585°Cの温度でろう付を行う。
請求項(抜粋):
0.03wt%を超え、1.2wt%以下のSi、0.05wt%を超え、2.0wt%以下のFe、0.6wt%を超え、2.0wt%以下のMnを含有し、残部Alと不可避的不純物とからなるアルミニウム合金を芯材とし、両面に7.0wt%を超え、12.0wt%以下のSi、0.1wt%を超え、8.0wt%以下のCuを含有し、さらに0.5wt%を超え、6.0wt%以下のZn、0.002wt%を超え、0.3wt%以下のIn、0.002wt%を超え、0.3wt%以下のSnのうちの1種または2種以上を含有し、残部Alと不可避的不純物とからなるアルミニウム合金ろう材をクラッドしたことを特徴とするアルミニウム合金フィン材。
IPC (2件):
C22C 21/00
, B23K 35/22 310
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭61-202772
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特開昭64-052041
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