特許
J-GLOBAL ID:200903006520346361
液晶パネルの輝度むら補正装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-024029
公開番号(公開出願番号):特開2000-221467
出願日: 1999年02月01日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 液晶パネルの液晶層厚さむら(ギャップむら)に起因する輝度むらの発生を抑えることができる液晶パネルの輝度むら補正装置を提供すること。【解決手段】 液晶パネルの液晶層厚さむらに起因する輝度むらを補正するための補正信号を生成する補正回路50を設ける。この補正回路50では、液晶パネルの水平方向の中央ほど振幅が小さくかつ垂直方向の中央ほど振幅が小さくなるようななだらかな変化の補正用の信号であって、入力映像信号の振幅レベルの高低に応じて補正量が変わるようにされた補正信号を発生する。入力映像信号に対して前記補正回路50からの補正信号を加算手段51にて加算した後、交流駆動のための信号処理等を行って液晶パネル部10に供給する。このように、液晶パネルの入力映像信号に補正信号を重畳する構成とすることにより、輝度むらをより高い精度で補正することができる。
請求項(抜粋):
入力映像信号に基づく映像を表示するための液晶パネルと、前記液晶パネルに前記映像を表示するための信号処理及び表示処理を行うのに必要なタイミング信号を発生するタイミング回路と、液晶パネルの液晶層厚さむらに起因する輝度むらを補正する補正信号を生成する回路であって、前記入力映像信号のレベルに応じて補正量が変わる補正信号を生成する補正回路と、前記入力映像信号に対して前記補正信号を加算する加算手段とを具備したことを特徴とする液晶パネルの輝度むら補正装置。
IPC (5件):
G02F 1/133 505
, G09G 3/20 642
, G09G 3/36
, H04N 5/66 102
, H04N 9/30
FI (5件):
G02F 1/133 505
, G09G 3/20 642 B
, G09G 3/36
, H04N 5/66 102 B
, H04N 9/30
Fターム (47件):
2H093NA16
, 2H093NA32
, 2H093NA43
, 2H093NB27
, 2H093NC16
, 2H093NC23
, 2H093NC34
, 2H093ND09
, 2H093NF05
, 2H093NG02
, 5C006AA01
, 5C006AA16
, 5C006AA22
, 5C006AC27
, 5C006AF46
, 5C006AF71
, 5C006BB16
, 5C006BC12
, 5C006BF11
, 5C006BF21
, 5C006BF25
, 5C006BF28
, 5C006BF31
, 5C006BF37
, 5C006FA22
, 5C058AA06
, 5C058BA02
, 5C058BA06
, 5C058BB09
, 5C058BB25
, 5C060DB03
, 5C060DB09
, 5C060EA00
, 5C060HB00
, 5C060HB12
, 5C060HB16
, 5C060JA19
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD05
, 5C080EE28
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
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