特許
J-GLOBAL ID:200903006522186191

研磨装置及びこの研磨装置で用いられる研磨パッド、並びに研磨方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-285401
公開番号(公開出願番号):特開2002-093758
出願日: 2000年09月20日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】 段差緩和性の高い研磨装置、研磨パッド、研磨方法を提供する。【解決手段】 半導体基板3上に形成された被研磨物31の凹凸形状に応じて部分的に電気伝導性が変動し得る研磨パッド1に対して、半導体基板3を押し付けながら、電解液、砥粒、及び薬液成分を含有する研磨液41を半導体基板3と研磨パッド1の間に供給し、被研磨物31の化学的機械的研磨を行う。それとともに、半導体基板3と、研磨パッド1の裏面1bに設けられた電極5との間に、電圧印加部6から電圧を印加することにより、被研磨物31の電解研磨を行う。
請求項(抜粋):
部分的に電気伝導率が変動し得る研磨パッドと、半導体基板を保持するとともに、この半導体基板を前記研磨パッドの表面に押し付ける保持板と、前記半導体基板と前記研磨パッドの間に、電解液、砥粒、及び薬液成分を含有する研磨液を供給する研磨液供給部と、前記研磨パッドの裏面に設けられた電極と、前記半導体基板と、前記電極との間に電圧を印加する電圧印加部と、を備えることを特徴とする研磨装置。
IPC (6件):
H01L 21/304 622 ,  H01L 21/304 ,  H01L 21/304 621 ,  B23H 5/08 ,  B24B 37/00 ,  C25F 3/16
FI (8件):
H01L 21/304 622 F ,  H01L 21/304 622 C ,  H01L 21/304 622 X ,  H01L 21/304 621 D ,  B23H 5/08 ,  B24B 37/00 C ,  B24B 37/00 H ,  C25F 3/16 D
Fターム (13件):
3C058AA07 ,  3C058AA09 ,  3C058AB04 ,  3C058AC04 ,  3C058BB02 ,  3C058CB02 ,  3C058CB03 ,  3C058CB10 ,  3C058DA12 ,  3C058DA17 ,  3C059AA02 ,  3C059AB01 ,  3C059GC01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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