特許
J-GLOBAL ID:200903006522800400
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-243755
公開番号(公開出願番号):特開2004-085710
出願日: 2002年08月23日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】画像比率により現像剤の嵩密度変化度を予測し、インダクタンス検知センサーのトナー濃度制御に誤差が生じることを防ぐことが可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】二成分現像剤の見かけの透磁率を検知し、該検知結果に基づく検出信号と検出信号の基準値との比較結果から、トナー補給制御の基準値を元にトナー補給手段を動作させる現像剤濃度制御装置20と、画像形成枚数により、上記検出信号の基準値を新たな検出信号の基準値に補正する検出信号基準値補正手段と、を具備し、検出信号基準値補正手段は、画像信号の画像毎の出力値の積算値に基づき、検出信号の基準値の補正量を変える選択手段を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
像担持体に画像情報信号に対応した静電潜像を形成し、該静電潜像をトナー粒子とキャリア粒子を含む二成分現像剤を用いて現像して可視画像を形成する画像形成装置において、
前記二成分現像剤の見かけの透磁率を検知し、該検知結果に基づく検出信号と検出信号の基準値との比較結果から、トナー補給制御の基準値を元にトナー補給手段を動作させる現像剤濃度制御装置と、
画像形成枚数により、上記検出信号の基準値を新たな検出信号の基準値に補正する検出信号基準値補正手段と、
を具備し、前記検出信号基準値補正手段は、前記画像信号の画像毎の出力値の積算値に基づき、検出信号の基準値の補正量を変える選択手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/08 115
, G03G15/00 303
Fターム (37件):
2H027DA01
, 2H027DA45
, 2H027DB01
, 2H027DD07
, 2H027DE04
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027EA06
, 2H027EC06
, 2H027EC08
, 2H027EC09
, 2H027EC10
, 2H027EC19
, 2H027ED10
, 2H027EE02
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EF08
, 2H027EF09
, 2H027EF10
, 2H077AB02
, 2H077AC02
, 2H077AC12
, 2H077AD06
, 2H077AD36
, 2H077DA10
, 2H077DA22
, 2H077DA43
, 2H077DA52
, 2H077DA78
, 2H077DA82
, 2H077DA83
, 2H077DB01
, 2H077DB22
, 2H077EA03
, 2H077GA13
, 2H077GA17
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