特許
J-GLOBAL ID:200903006523523108
画像形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
近島 一夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-282118
公開番号(公開出願番号):特開2003-091138
出願日: 2001年09月17日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 帯電部材から吐き出されるトナーの現像部での回収不良によるカブリ現象を防止すること。【解決手段】 像担持体に帯電部材を接触させ帯電バイアスを印加することにより像担持体の帯電を行う帯電工程と、像担持体の帯電面に露光装置により静電潜像を形成する画像形成工程と、静電潜像を現像装置の帯電したトナーによって可視化する現像工程とを有し、現像工程がトナー像を記録媒体に転写した後に像担持体上に残留した残トナーを回収するクリーニング工程も兼ねる画像形成方法において、帯電工程は帯電部材と像担持体との当接部に導電性を有する帯電促進粒子が存在した状態で帯電が実行され、帯電部材と像担持体が当接部で同一方向に移動しつつ像担持体を帯電する工程であり、帯電部材の移動速度をVC(mm/s)、像担持体の移動速度をVD(mm/s)、帯電部材と像担持体との当接部幅をn(mm)とすると、の条件を満たしている画像形成方法。
請求項(抜粋):
像担持体に帯電部材を接触させ帯電バイアスを印加することによって該像担持体の帯電を行う帯電工程と、該像担持体の帯電面に静電潜像を形成する画像形成工程と、該静電潜像をトナーによって可視化する現像工程とを有し、さらに、前記現像工程がトナー像を記録媒体に転写した後に像担持体上に残留した残トナーを回収するクリーニング工程も兼ねる画像形成方法において、該帯電工程は該帯電部材と該像担持体との当接部に導電性を有する帯電促進粒子が存在した状態で帯電が実行され、且つ該帯電部材と該像担持体が当接部で同一方向に移動しつつ像担持体を帯電する工程であり、該帯電部材の移動速度をVC(mm/s)、該像担持体の移動速度をVD(mm/s)、該帯電部材と該像担持体との当接部幅をn(mm)とすると、【数1】の条件を満たしていることを特徴とする画像形成方法。
IPC (5件):
G03G 15/02 101
, G03G 15/02 102
, G03G 15/06 101
, G03G 15/08 504
, G03G 15/08 507
FI (5件):
G03G 15/02 101
, G03G 15/02 102
, G03G 15/06 101
, G03G 15/08 504 Z
, G03G 15/08 507 B
Fターム (61件):
2H073AA05
, 2H073BA03
, 2H073BA04
, 2H073BA09
, 2H073BA13
, 2H073CA02
, 2H073CA14
, 2H077AA37
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077AD36
, 2H077BA07
, 2H077DB08
, 2H077EA13
, 2H077GA03
, 2H200FA02
, 2H200FA08
, 2H200FA09
, 2H200FA14
, 2H200FA16
, 2H200FA20
, 2H200GA16
, 2H200GA18
, 2H200GA23
, 2H200GA29
, 2H200GA34
, 2H200GA46
, 2H200GA54
, 2H200GA57
, 2H200GB37
, 2H200HA02
, 2H200HA21
, 2H200HA28
, 2H200HA29
, 2H200HB12
, 2H200HB17
, 2H200HB22
, 2H200HB45
, 2H200HB46
, 2H200HB47
, 2H200HB48
, 2H200LB03
, 2H200LB18
, 2H200LB35
, 2H200LB36
, 2H200MA01
, 2H200MA03
, 2H200MA05
, 2H200MA08
, 2H200MA14
, 2H200MA20
, 2H200MB01
, 2H200MB04
, 2H200MC01
, 2H200MC02
, 2H200NA02
, 2H200NA03
, 2H200NA06
, 2H200PA11
, 2H200PA14
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