特許
J-GLOBAL ID:200903006525383338

電磁駆動弁

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-070271
公開番号(公開出願番号):特開2003-269121
出願日: 2002年03月14日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】 電磁駆動バルブの発熱による出力低下を抑えるための冷却構造において、電磁駆動バルブ自体の大きさを最小にしつつ十分な冷却効果を有することを目的とする。【解決手段】 エンジンの吸気及び排気のバルブに連動するアーマチャと、内部にコイルを設けたコアによって形成され、アーマチャの変位方向における両側に配置される一対の電磁石と、電磁石を冷却する冷却通路を有する電磁駆動弁において、冷却通路をコイルに隣接するように設けることにより、発熱源であるコイルを、直接かつ積極的に冷却することにより、最小の冷却性能で十分な冷却効果を得ることができ、さらに電磁駆動バルブの大きさの拡大を最小とする。
請求項(抜粋):
内燃機関の吸気または排気の弁体に連動するアーマチャと、内部にコイルを設けたコアによって形成され、前記アーマチャの変位方向に配置される電磁石と、前記電磁石を冷却する冷却通路を有し、前記冷却通路を冷媒が流通することにより電磁石を冷却する電磁駆動弁において、前記冷却通路を前記コイルに隣接して設けた電磁駆動弁。
IPC (5件):
F01L 9/04 ,  F01P 3/14 ,  F16K 31/06 305 ,  F16K 31/06 385 ,  F16K 49/00
FI (5件):
F01L 9/04 Z ,  F01P 3/14 Z ,  F16K 31/06 305 U ,  F16K 31/06 385 A ,  F16K 49/00 A
Fターム (28件):
3G018AB09 ,  3G018BA38 ,  3G018DA36 ,  3G018DA37 ,  3G018DA38 ,  3G018DA39 ,  3G018DA40 ,  3G018DA41 ,  3G018DA68 ,  3G018DA81 ,  3G018DA85 ,  3G018DA86 ,  3G018GA24 ,  3H066AA01 ,  3H066BA14 ,  3H066BA17 ,  3H066BA37 ,  3H106DA07 ,  3H106DA25 ,  3H106DB03 ,  3H106DB12 ,  3H106DB22 ,  3H106DB32 ,  3H106DC02 ,  3H106DD04 ,  3H106EE44 ,  3H106GC19 ,  3H106KK17
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る