特許
J-GLOBAL ID:200903006526888166

塑性加工シミュレーションの破断判定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 治幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-286396
公開番号(公開出願番号):特開2000-107818
出願日: 1998年10月08日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 塑性加工シミュレーションにおいて塑性加工材料の破断を正確に判定できる方法を提供する。【解決手段】 塑性加工シミュレーションにおいて塑性加工材料が変形させられる過程で、歪応力変化率算出手段40(歪応力変化率算出工程)により塑性加工材料の歪εの変化率dε/dtが逐次算出され、破断判定手段42(破断判定工程)により、その歪εの変化率dε/dtに基づいて、その塑性加工材料の破断が判定されるので、動的に或いは時間的に変化する歪みの集中度合を考慮でき、塑性加工材料の破断が正確に判定される。
請求項(抜粋):
塑性加工シミュレーションにおいて塑性加工材料の破断を判定する方法であって、前記塑性加工シミュレーションにおいて塑性加工材料が変形させられる過程で該塑性加工材料の所定部分の歪み或いは応力の変化率を逐次算出する変化率算出工程と、該変化率算出工程により算出された変化率に基づいて、前記塑性加工材料の破断を判定する工程とを、含むことを特徴とする塑性加工シミュレーションの破断判定方法。
IPC (3件):
B21D 22/20 ,  B21D 5/01 ,  G06F 17/50
FI (4件):
B21D 22/20 Z ,  B21D 5/01 Z ,  G06F 15/60 612 H ,  G06F 15/60 680 C
Fターム (5件):
4E063LA20 ,  5B046AA05 ,  5B046GA01 ,  5B046JA04 ,  5B046JA07

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