特許
J-GLOBAL ID:200903006528121237
固定手段外し忘れ防止構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 植木 久一
, 伊藤 孝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-189108
公開番号(公開出願番号):特開2005-026932
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】輸送時に枠体に光学系部材を固定するための固定手段の外し忘れを確実に防止することができるようにする。【解決手段】所定の枠体21と、この枠体21内に移動可能に装着され、且つ光学的に原稿画像を読み取るべく構成された光学系部材としての、枠体21内で移動可能な光源およびミラー枠22,23とを備えてなり、且つ画像形成装置10に装着される光学系ユニット20を輸送するに際し、光源およびミラー枠22,23の枠体21に対する一時的固定に使用される固定ピン30が、光学系ユニット20の画像形成装置10への装着作業時に外し忘れられるのを防止すべく用いられる固定ピン30外し忘れ防止構造に関するものであり、輸送後に光学系ユニット20が画像形成装置10に装着された状態で、光源およびミラー枠22,23を枠体21に固定した固定ピン30の外し忘れを検出するための近接スイッチ40を備えて構成されている。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
所定の枠体と、この枠体内に駆動手段の駆動によって移動可能に装着され、且つ光学的に原稿画像を読み取るべく構成された光学系部材とを備えてなる光学系ユニットを輸送するに際し、前記光学系部材の前記枠体に対する一時的固定に使用される固定手段が、光学系ユニットの使用時に外し忘れられるのを防止すべく用いられる固定手段外し忘れ防止構造であって、
前記輸送後に光学系部材を枠体に固定した前記固定手段の外し忘れを検出するための外し忘れセンサを備えて構成されていることを特徴とする固定手段外し忘れ防止構造。
IPC (7件):
H04N1/00
, G03B27/50
, G03G15/00
, G03G21/00
, H04N1/04
, H04N1/10
, H04N1/107
FI (6件):
H04N1/00 C
, G03B27/50 A
, G03G15/00 550
, G03G21/00 370
, H04N1/04 105
, H04N1/10
Fターム (58件):
2H027DA23
, 2H027DA50
, 2H027DE07
, 2H027EK03
, 2H027EK06
, 2H027GA30
, 2H108AA01
, 2H108CA01
, 2H108CB01
, 2H108JA00
, 2H171FA01
, 2H171FA02
, 2H171FA03
, 2H171FA21
, 2H171GA09
, 2H171GA36
, 2H171GA40
, 2H171HA40
, 2H171JA13
, 2H171JA49
, 2H171KA01
, 2H171KA10
, 2H171KA23
, 2H171KA28
, 2H171LA04
, 2H171LA18
, 2H171QA02
, 2H171QA08
, 2H171QB15
, 2H171QC05
, 2H171QC36
, 2H171RA01
, 2H171RA03
, 2H171RA05
, 2H171RA09
, 2H171SA11
, 2H171SA15
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA28
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB17
, 5C062AB41
, 5C062AB49
, 5C062AC58
, 5C062AD05
, 5C062AD06
, 5C062AF15
, 5C062BA00
, 5C072AA01
, 5C072BA13
, 5C072BA20
, 5C072LA02
, 5C072MA01
, 5C072MB06
, 5C072UA13
, 5C072XA01
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