特許
J-GLOBAL ID:200903006535043667

アルミン酸塩蛍光体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-193141
公開番号(公開出願番号):特開平8-060147
出願日: 1994年08月17日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】【構成】 Ba、Sr及びCaから成る群より選択される少なくとも一種の元素、Eu、Mg及び/又はZn、必要に応じてMn、並びにAlを含有するアルミン酸塩蛍光体であって、且つCuKα1 特性X線を入射した際に得られる粉末X線回折パターンにおいて、ミラー指数008の位置にミラー指数110の回折ピークと独立したピークを有さない結晶質無機化合物を含有することを特徴とするアルミン酸塩蛍光体。【効果】 本発明の2価のユーロピウムあるいは2価のユーロピウム及び2価のマンガン共付活のアルミン酸塩蛍光体を用いることにより、点灯時に発光強度の低下の少ない蛍光ランプを製造する事が可能となる。従って、長時間に亘って高輝度で高演色性を示す3波長域発光形蛍光ランプが得られる。
請求項(抜粋):
Ba、Sr及びCaから成る群より選択される少なくとも一種の元素、Eu、Mg及び/又はZn、必要に応じてMn、並びにAlを含有するアルミン酸塩蛍光体であって、且つCuKα1 特性X線を入射した際に得られる粉末X線回折パターンにおいて、ミラー指数008の位置にミラー指数110の回折ピークと独立したピークを有さない結晶質無機化合物を含有することを特徴とするアルミン酸塩蛍光体。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-106987
  • 特開平3-106988
  • 特開昭49-000184
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