特許
J-GLOBAL ID:200903006536123664
無線通信装置及び無線通信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-169442
公開番号(公開出願番号):特開2009-010628
出願日: 2007年06月27日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】複数の送信バッファを用いることで遅延時間を増加させることなくA-MSDUとA-MPDUを併用する。【解決手段】データを格納する第1の記憶領域と、前記データを指示に従って連結し、ヘッダを付加してフレームを作成する第1のアグリゲーション部と、前記フレームを格納する第2の記憶領域と、前記第2の記憶領域に格納されているフレームのフレーム長又はフレーム数が閾値以上である場合に、前記第1のアグリゲーション部に対し、前記第1の記憶領域に格納されているデータを連結する指示を出すアグリゲーション制御部と、前記第2の記憶領域に格納されているフレームを指示に従って連結、送信、又は再送する第2のアグリゲーション部を具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
データを格納する第1の記憶領域と、
前記データを指示に従って連結し、ヘッダを付加してフレームを作成する第1のアグリゲーション部と、
前記フレームを格納する第2の記憶領域と、
前記第2の記憶領域に格納されているフレームのフレーム長又はフレーム数が閾値以上である場合に、前記第1のアグリゲーション部に対し、前記第1の記憶領域に格納されているデータを連結する指示を出すアグリゲーション制御部と、
前記第2の記憶領域に格納されているフレームを指示に従って連結、送信、又は再送する第2のアグリゲーション部と、
無線チャネルの空き状況を監視すると共に、受信フレームを処理する受信部と、
前記受信フレームの正誤を解析してフレーム誤り情報を求めるフレーム解析部と、
前記無線チャネルの空き状況及び前記フレーム誤り情報を元に、前記第2のアグリゲーション部に対し、前記第2の記憶領域に格納されているフレームの連結指示、送信指示、及び再送指示のいずれかを出す送信制御部とを具備する無線通信装置。
IPC (4件):
H04W 4/00
, H04W 84/12
, H04L 29/08
, H04L 12/56
FI (4件):
H04B7/26 M
, H04L12/28 300Z
, H04L13/00 307Z
, H04L12/56 300A
Fターム (34件):
5K030GA03
, 5K030HA08
, 5K030HB28
, 5K030HC09
, 5K030JA05
, 5K030JL01
, 5K030JT09
, 5K030KA03
, 5K030LA01
, 5K030LE13
, 5K033AA01
, 5K033CB04
, 5K033CC02
, 5K033DA19
, 5K033DB13
, 5K033EA02
, 5K033EA04
, 5K034AA01
, 5K034EE03
, 5K034HH11
, 5K034HH27
, 5K034HH48
, 5K034MM03
, 5K034MM21
, 5K067AA14
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067EE02
, 5K067FF02
, 5K067FF06
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067HH28
, 5K067JJ03
引用特許:
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