特許
J-GLOBAL ID:200903006542361763

データチャンネルにおけるデータ検出についてのサーマルアスペリティ補償方法及び装置並びに直接アクセス記憶装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-127217
公開番号(公開出願番号):特開平6-028785
出願日: 1992年05月20日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】 部分レスポンス最大尤度(PRML)データチャンネルにおけるデータ検出用のサーマルアスペリティ補償方法および装置の提供。【構成】 PRMLデータチャンネルは正常動作範囲を有するA/D変換器(ADC)と、フィルタと、ADCに接続される利得およびタイミング制御装置を含む。サーマルアスペリティが検出されると、サーマルアスペリティ回復モードが検出されたサーマルアスペリティに応じてつくられる。利得およびタイミング制御装置はホールドされ、ADCの正常動作範囲がサーマルアスペリティ回復モードに応じて調整される。また、このサーマルアスペリティ回復モードに応じて交流結合極周波数が増大される。
請求項(抜粋):
正常動作範囲を有するA/D変換器と、フィルタと、このA/D変換器に接続される利得およびタイミング制御装置とを含むデータチャンネルにおけるデータ検出についてのサーマルアスペリティ補償方法であって、サーマルアスペリティを検出するステップと、この検出されたサーマルアスペリティに応じてサーマルアスペリティ回復モードをつくるステップと、このサーマルアスペリティ回復モードに応じて利得およびタイミング制御装置をホールドするステップと、上記サーマルアスペリティ回復モードに応じて上記A/D変換器の正常動作範囲を調整するステップとを有する、データチャンネルにおけるデータ検出についてのサーマルアスペリティ補償方法。
IPC (3件):
G11B 20/18 ,  G06F 3/06 304 ,  G11B 5/09 321
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-044360
  • 特開平3-003164
  • 特開昭62-195766

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