特許
J-GLOBAL ID:200903006547462800

特に車両におけるデータ伝送システムおよびデータ伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-617605
公開番号(公開出願番号):特表2002-544713
出願日: 2000年04月17日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】短絡に対する安全性を改善するために、2線バス(8)で線路短絡を検出した後に線路の極性を切り換え、データ伝送を継続して行えるようにする。さらに線路の電位検査を行い、これに依存して過負荷のドライバ(2,3)を持続的に遮断したままにするか否かを決定する。
請求項(抜粋):
2つの線路(6,7)を有するバス(8)を介して相互に接続された少なくとも2つのデータ処理ユニット(9,10)が設けられており、 2つの線路は少なくともデータ伝送時に異なる電位に保持され、制御装置(1)によって形成されたデータは少なくとも1つの線路(6,7)に対して重畳変調され、 線路(6,7)に接続された少なくとも1つのドライバ(2,3)が対応する線路で伝送すべき変調信号を形成するデータ伝送システムにおいて、 短絡検出装置(1,4,5)が設けられており、該短絡検出装置により一方の線路(6,7)の短絡が検出され、これに依存して当該の線路に配属されたドライバが遮断されるか、および/または線路(6,7)の極性が切り換えられる、ことを特徴とするデータ伝送システム。
IPC (2件):
H04L 12/40 ,  H04L 25/02
FI (2件):
H04L 12/40 Z ,  H04L 25/02 W
Fターム (12件):
5K029AA01 ,  5K029AA06 ,  5K029CC01 ,  5K029DD13 ,  5K029EE02 ,  5K029GG07 ,  5K029HH08 ,  5K029KK01 ,  5K032AA06 ,  5K032BA06 ,  5K032DA17 ,  5K032EB02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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