特許
J-GLOBAL ID:200903006550105423

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 嘉彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-169089
公開番号(公開出願番号):特開2001-340536
出願日: 2000年06月01日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 複数のシンボルが表示された複数のリールを個別に回転させ、抽選手段により内部抽選を行い、停止釦スイッチの操作により各リールを個別に停止させ、内部抽選結果が当たりであり且つ所定の停止ラインに並んだシンボルが所定の組合せである場合に入賞となるスロットマシンであって、出玉率を最低値から最大値まで少なくとも3段階に亘って択一的に設定する出玉率設定手段を備えるスロットマシンにおいて、遊戯者の興趣を損なわないスロットマシンを提供する。【解決手段】 スロットマシンにおいて、最低出玉率に対応する抽選データテーブルと最大出玉率に対応する抽選データテーブルとを備え、出玉率が中間出玉率に設定されている時に、最大出玉率に対応する抽選データテーブル又は最低出玉率に対応する抽選データテーブルの何れか一方を所定の比率で選択して中間出玉率を実現する。
請求項(抜粋):
複数のシンボルが表示された複数のリールを個別に回転させ、抽選手段により内部抽選を行い、停止釦スイッチの操作により各リールを個別に停止させ、内部抽選結果が当たりであり且つ所定の停止ラインに並んだシンボルが所定の組合せである場合に入賞となるスロットマシンであって、出玉率を最低値から最大値まで少なくとも3段階に亘って択一的に設定する出玉率設定手段を備えるスロットマシンにおいて、最低出玉率に対応する抽選データテーブルと最大出玉率に対応する抽選データテーブルとを備え、出玉率が中間出玉率に設定されている時に、最大出玉率に対応する抽選データテーブル又は最低出玉率に対応する抽選データテーブルの何れか一方を所定の比率で選択して中間出玉率を実現することを特徴とするスロットマシン。
IPC (2件):
A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04
FI (2件):
A63F 5/04 516 E ,  A63F 5/04 516 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-326932   出願人:サミー工業株式会社

前のページに戻る