特許
J-GLOBAL ID:200903006552239648

エアーバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-198704
公開番号(公開出願番号):特開平8-067226
出願日: 1995年08月03日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【課題】エアーバッグが膨らんだ際に乗員が前かがみの状態にあっても怪我をする危険性が少ないエアーバッグ装置の提供。【解決手段】エアーバッグ装置は、エアーバッグ7と、事故の際にエアーバッグ7を膨らませるためのガス発生装置5を有している。エアーバッグ装置は、少なくとも部分的に乗員から離れる方向に移動できるように車両に取り付けられている。すなわちエアーバッグ装置は移動可能か、回転可能か、あるいは傾動可能に車両に取り付けられている。エアーバッグ装置はガス発生装置5が点火された後にそこから放出されるガスによって移動可能であり、少なくとも一つの塑性変形可能な部材9か、あるいはばね部材で支持されている。
請求項(抜粋):
エアーバッグと、事故の際に前記エアーバッグを膨らませるための少なくとも一つのガス発生装置とを有する車両用エアーバッグ装置であって、当該エアーバッグ装置は少なくとも部分的に車両の乗員から離れる方向に移動できるように車両に取付けられていることを特徴とするエアーバッグ装置。
IPC (2件):
B60R 21/16 ,  B62D 1/18
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭51-020332
  • 特開昭50-063633
  • 特開平4-169357
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