特許
J-GLOBAL ID:200903006555081816

自動追尾監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-006154
公開番号(公開出願番号):特開平6-217316
出願日: 1993年01月18日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】全体の監視と動体の小さな所も容易に判別するとともに確認のできる自動追尾監視装置の提供を目的とする。【構成】本発明による自動追尾監視装置1は、所定範囲の監視場所を撮像する第1の監視カメラ20と、前記第1の監視カメラ20で撮像される範囲の一部分を自在に撮像可能な少なくとも1台の第2の監視カメラ30と、前記第1の監視カメラ映像から動体を検出する動き検出手段12と、この動き検出手段12によって得られた情報から前記第1の監視カメラ20で撮像される範囲における動体の位置のエリアを判定する判定手段13、14と、この判定手段13、14の判定結果に基づき前記第2の監視カメラが前記動体を特定して撮像するように第2の監視カメラを制御する制御手段15と、前記第1の監視カメラ20で撮像された映像信号と前記第2の監視カメラ30で撮像された映像信号とを記録媒体60に記録する記録手段10とを具備したことを特徴とする
請求項(抜粋):
所定範囲の監視場所を撮像する第1の監視カメラと、前記第1の監視カメラで撮像される範囲の一部分を自在に撮像可能な少なくとも1台の第2の監視カメラと、前記第1の監視カメラ映像から動体を検出する動き検出手段と、この動き検出手段によって得られた情報から前記第1の監視カメラで撮像される範囲における動体の位置のエリアを判定する判定手段と、この判定手段の判定結果に基づき前記第2の監視カメラが前記動体を特定して撮像するように第2の監視カメラを制御する制御手段と、前記第1の監視カメラで撮像された映像信号と前記第2の監視カメラで撮像された映像信号とを記録媒体に記録する記録手段と、を具備したことを特徴とする自動追尾監視装置。

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