特許
J-GLOBAL ID:200903006563198102

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-040441
公開番号(公開出願番号):特開2004-248771
出願日: 2003年02月19日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【目的】簡単な構成で特別可変入賞球装置における遊技球の挟み込みを防止することができる遊技機を提供する。【構成】特別可変入賞球装置48を遊技盤40に取り付けるための取付基板70に、遊技領域41を流下する遊技球80を受け入れるための開口部72を形成し、取付基板70には、開口部72の開口上縁近傍または開口上縁から前方へ隆起し、遊技球80の流下軌道を変更する軌道変更部71を備え、該軌道変更部71は、開口部72の開口上縁の横幅方向に複数配置され、隣り合う軌道変更部71との間隔が遊技球80の直径よりも短くなるように配置されるため、遊技球80の流路が軌道変更部71に接触して前方に変化し、開閉板49と取付基板70とが球がみする位置を遊技球80が通過することを防ぐことができ、球がみの発生が減少し球の除去を行う作業負担を軽減させることができる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技盤の遊技領域に設けられ、所定条件の成立に基づく特定遊技状態の発生に伴って、遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態となる可変入賞球装置を備えた遊技機において、 前記可変入賞球装置を前記遊技盤に取り付けるための取付基板に、前記遊技領域を流下する遊技球を受け入れるための開口部を形成し、 該開口部が、開口下縁近傍の回動軸を中心に前後方向に回動する開閉部材により開閉されることで、前記可変入賞球装置は遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態となり、 前記取付基板には、前記開口部の開口上縁近傍または開口上縁から前方へ隆起し、遊技球の流下軌道を変更する軌道変更部を備え、 該軌道変更部は、前記開口部の開口上縁の横幅方向に複数配置され、隣り合う軌道変更部との間隔が遊技球の直径よりも短くなるように配置されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 317 ,  A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 316D
Fターム (17件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088BA37 ,  2C088BA41 ,  2C088BA56 ,  2C088BA78 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BB11 ,  2C088BC07 ,  2C088BC08 ,  2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088CA31 ,  2C088EB53

前のページに戻る