特許
J-GLOBAL ID:200903006564915690

バスシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-148810
公開番号(公開出願番号):特開平7-007765
出願日: 1993年06月21日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】【目的】 AVセンター機器が、ゲートウェイを介した外部の制御依頼機器からの制御依頼に従って、複数の制御対象機器の連携制御を行う、バスシステムを実現する。【構成】 制御依頼獲得手段24が制御依頼を受けると、制御手順指示手段25が決定した制御手順に従い、制御実行手段26から機器制御手段30に制御指令を出し、状態検出手段27が状態通知手段31から、機器状態を検出し、結果が制御指令通りであれば次の制御手順を実行し、指令通りでなければタイミング設定手段28が出力タイミング値を変更して、制御実行手段26が、再度制御指令を出しなおし、制御手順を終了すると、制御結果を制御結果報告手段29から制御依頼機器20に通知する。
請求項(抜粋):
メインバスとサブバスの間にゲートウェイを設け、前記メインバスに接続される制御依頼機器と、前記サブバスに接続されるAVセンター機器と複数の制御対象機器を有し、前記AVセンター機器は、前記制御依頼機器からの制御依頼を獲得する制御依頼獲得手段と、制御手順を決定する制御手順指示手段と、前記制御対象機器の機器状態を検出する状態検出手段と、前記制御対象機器への制御指令の出力タイミング値を設定するタイミング設定手段と、前記制御指令を出力する制御実行手段と、制御結果を通知する制御結果報告手段を有し、前記制御対象機器は、前記制御指令に従い、機器を制御する機器制御手段と、機器状態を通知する状態通知手段を有し、前記制御依頼獲得手段が前記制御依頼を受けると、前記制御手順指示手段が決定した制御手順に従い、前記制御実行手段から前記機器制御手段に制御指令を出し、前記状態検出手段が前記状態通知手段から、前記機器状態を検出し、結果が前記制御指令通りであれば次の制御手順を実行し、指令通りでなければ前記タイミング設定手段が前記出力タイミング値を変更して、前記制御実行手段が、再度制御指令を出しなおし、前記制御手順を終了すると、制御結果を前記制御結果報告手段から前記制御依頼機器に通知することを特徴とするバスシステム。
IPC (4件):
H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 321
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-113651

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