特許
J-GLOBAL ID:200903006565397323
ガスハイドレートの連続製造装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川北 武長
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-069494
公開番号(公開出願番号):特開2000-264852
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 水と天然ガスのようなメタンを主成分とするガスからメタンハイドレートを工業的に連続して製造することができる装置を提供する。【解決手段】 冷却手段を有する筒状容器1と、メタンを主成分とするガスの供給ライン8と、前記筒状容器内に設けられた水または不凍液の散布手段12と、生成メタンハイドレートの排出口7と、該排出口の上部に形成されたメタンと水との反応部1Aと、その下部に形成された水または不凍液の貯留部1Bと、生成したメタンハイドレートの前記排出口への移動手段14と、該貯留部から水または不凍液の一部を前記散布手段に循環させるライン5とを有するガスハイドレートの連続製造装置。
請求項(抜粋):
冷却手段を有する筒状容器と、該筒状容器の上部に設けられたメタンを主成分とするガスの供給ラインと、前記筒状容器内の頂部に設けられた水または不凍液の散布手段と、該筒状容器の側部に設けられた生成メタンハイドレートの排出口と、該排出口を境としてその上部に形成されたメタンと水との反応部と、その下部に形成された水または不凍液の貯留部と、生成したメタンハイドレートを前記排出口へ移動させる手段と、該貯留部から水または不凍液の一部を抜き出し、前記筒状容器頂部の散布手段に水または不凍液を循環させる手段とを有し、該貯留部の水または不凍液の上層には生成したメタンハイドレートが浮遊し、前記移動手段より順次前記排出口から外部に排出されるように構成されることを特徴とするガスハイドレートの連続製造装置。
IPC (4件):
C07C 7/20
, C07C 5/00
, C07C 9/04
, C10L 3/00 CSK
FI (4件):
C07C 7/20
, C07C 5/00
, C07C 9/04
, C10L 3/00 CSK Z
Fターム (8件):
4H006AA02
, 4H006AA04
, 4H006AA05
, 4H006AD33
, 4H006BD81
, 4H006BD82
, 4H006BE60
, 4H006FE11
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