特許
J-GLOBAL ID:200903006568012244

体液処理装置及び体液処理装置のプライミング方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-321761
公開番号(公開出願番号):特開平8-150201
出願日: 1994年11月30日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 血液透析治療時に、プライミングと返血の際に使用する生理食塩水の代わりに透析液を使用することのできる体液処理装置に関する。【構成】 内部に限外ロ過膜3を配置して血液室13と透析液室14に区画し、血液室13の上流側に血液入口15を形成するとともに下流側に血液出口16を形成し、透析室の上流側に透析液出口18を形成するとともに下流側に透析液入口17を形成した、透析器2と、血液入口17に接続される動脈側回路4と、血液出口18に接続される静脈側回路5と、透析液入口17に接続される透析液導入チューブ8と、透析液出口18に接続される透析液排出チューブ9と、動脈側回路4の途中に分岐チューブ7を介して接続される透析液貯留バッグ6、とから構成される。
請求項(抜粋):
内部に限外ロ過膜を配置して血液室と透析液室に区画し、前記血液室の上流側に血液入口を形成するとともに下流側に血液出口を形成し、前記透析室の上流側に透析液出口を形成するとともに下流側に透析液入口を形成した、透析器と、前記血液入口に接続される動脈側回路と、前記血液出口に接続される静脈側回路と、前記透析液入口に接続される透析液導入チューブと、前記透析液出口に接続される透析液排出チューブと、前記動脈側回路の途中に分岐チューブを介して接続される透析液貯留バッグ、とから構成されることを特徴とする体液処理装置。

前のページに戻る