特許
J-GLOBAL ID:200903006568895693
公共料金振込代行装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮内 佐一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-177137
公開番号(公開出願番号):特開平7-038651
出願日: 1993年07月19日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】 公共料金振込代行装置に関し、公共料金の自動振込を契約していない人達に便宜を与え、かつ電話利用者のサービス向上を図ることを目的とする。【構成】 特殊番号、顧客コード、振込金額をダイヤル信号として入力する公衆電話機1と、公衆電話機1が接続される交換機4と、ダイヤル信号を受信するとガイダンストーキを送出する周辺装置2と、前記交換機4の指示により課金パルスを送出するトランク3と、共通データベース14を保有するサービス制御局12とを備え、交換機4に、接続処理手段13A、転送手段13B、送出指示手段13Cを設け、サービス制御局12に、格納制御手段15A、課金度数変換手段15Bを設け、公共料金を公衆電話機のテレホンカードおよび硬貨で振込むようにした。
請求項(抜粋):
特殊番号、顧客コード、振込金額をダイヤル信号として入力する公衆電話機(1)と、該公衆電話機(1)が接続される交換機(4)と、ダイヤル信号を受信するとガイダンストーキを送出する周辺装置(2)と、前記交換機(4)の指示により課金パルスを送出するトランク(3)と、共通データベース(14)を保有するサービス制御局(12)とを備え、前記交換機(4)に、前記特殊番号により前記公衆電話機(1)を前記トランク(3)経由で前記周辺装置(2)に接続処理する接続処理手段(13A)と、前記周辺装置(2)で受信したダイヤル信号を前記サービス制御局(12)に転送する転送手段(13B)と、課金度数を元に前記トランク(3)に課金パルスを送出するように指示する送出指示手段(13C)とを設け、前記サービス制御局(12)に、顧客コードと振込金額を共通データベース(14)に格納する格納制御手段(15A)と、振込金額に代行手数料を加えた金額分を課金度数に変換して交換機(4)に送る課金度数変換手段(15B)を設けたことを特徴とする公共料金振込代行装置。
IPC (3件):
H04M 3/42
, H04M 15/00
, H04M 17/00
引用特許:
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