特許
J-GLOBAL ID:200903006569301436

固液分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 星野 則夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-069996
公開番号(公開出願番号):特開平5-228695
出願日: 1992年02月21日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】【目的】 目詰まりせず、しかも高寿命の汚泥水固液分離装置を提供することである。【構成】 多数の固定リング6を間隙をあけて配置し、その間に遊動リング30を可動状態で配置すると共に、固定リング6と遊動リング30の内部空間Sに設けたスクリューコンベア31を回転駆動し、空間Sに導入された汚泥水をスクリューコンベア31によって搬送しながら、その水分だけを遊動リング30と固定リング6の間の微小ギャップgを通して外部に排出し、遊動リング30の動きによって微小ギャップgに固形分が詰まることを防止する。
請求項(抜粋):
互いに間隙をあけて軸線方向に配列され、かつ一体的に固定された複数の固定リングと、各固定リング間の間隙に遊動可能に配置された遊動リングと、前記複数の固定リング及び遊動リングの内部に回転可能に配置されたスクリューコンベアと、該コンベアを回転駆動する駆動手段とを具備して成る固液分離装置。
IPC (6件):
B30B 9/14 ,  B01D 29/17 ,  B01D 29/25 ,  B01D 29/37 ,  C02F 11/12 ,  E03F 5/14

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