特許
J-GLOBAL ID:200903006570220172
内視鏡装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
緒方 保人
, 川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-074105
公開番号(公開出願番号):特開2008-229086
出願日: 2007年03月22日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】同一装置内に使用可能地域に対応した数の言語データを備えることなく、また言語選択のための全体構成を変更することなく、使用地域の言語のメッセージを表示する。【解決手段】内視鏡を動作させる際にメッセージをモニタ12に表示する内視鏡装置で、内視鏡動作用プログラムPaに基づいてメッセージ表示される英語の第1言語メッセージデータを第1言語領域D1に格納し、かつ第2言語領域D2を有するフラッシュROM20と、第2言語(例えば日本語)メッセージデータを格納したメモリカード24とを備え、このメモリカード24内のメッセージデータの存在を認識することにより、第2言語メッセージデータを読み出し、これをフラッシュROM20内の第2言語領域D2に書き込み、CPU14は第2言語メッセージデータの存在を判定し、第1言語メッセージに代えて第2言語メッセージを用いたメッセージの表示を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内視鏡を動作させる際にメッセージを表示器に表示する内視鏡装置において、
内視鏡動作用プログラムを格納すると共に、この内視鏡動作用プログラムに基づいてメッセージ表示される第1言語メッセージデータを第1言語領域に格納し、かつ第2言語メッセージデータを格納するための第2言語領域を確保したメモリと、
第2言語メッセージデータを格納した外部記憶手段と、
この外部記憶手段を接続し、第2言語メッセージデータを読み出すための記憶手段用インターフェースと、
この記憶手段用インターフェースから読み出された第2言語メッセージデータを上記メモリ内の第2言語領域に書き込む制御を行うと共に、このメモリ内の第1言語メッセージデータ及び第2言語メッセージデータのいずれかを自動的に選択してメッセージ表示を行う制御回路と、を設けたことを特徴とする内視鏡装置。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B1/04 370
, G02B23/24 A
, G02B23/24 B
Fターム (10件):
2H040GA02
, 2H040GA11
, 4C061AA00
, 4C061BB01
, 4C061JJ17
, 4C061NN05
, 4C061WW11
, 4C061WW20
, 4C061XX10
, 4C061YY02
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
内視鏡用光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-292739
出願人:旭光学工業株式会社
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