特許
J-GLOBAL ID:200903006571207706
圧力制御弁
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池田 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-046253
公開番号(公開出願番号):特開平11-230010
出願日: 1998年02月12日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【目的】 安定した圧力制御を行なうことのできる圧力制御弁を提供する。【構成】 ダイヤフラムを薄肉平板部7Aと、スプリング室2側へ突出する薄肉円柱部7Cと、燃料室1側へ突出するリング状弁部7Bとにより形成する。リング状弁部7Bの外径Bを円柱状弁座6の外径Dより小径とし、リング状弁部7Bの内径Aをバルブシート孔5の直径Cより大径とする。スプリングSをリテーナ8を介して薄肉円柱部7Cの平坦面7D上に係止し、リング状弁部7Bにてバルブシート孔5を開閉する。
請求項(抜粋):
ハウジングをダイヤフラムにて燃料室とスプリング室とに区分し、燃料室には燃料流入路が開口するとともに円柱状弁座に穿設され、ダイヤフラムと一体的に移動する弁部にて開閉されるバルブシート孔を開口し、一方スプリング室にはダイヤフラムを燃料室側へ押圧するスプリングを縮設せる圧力制御弁において、ゴム材料よりなるダイヤフラムDを、燃料室1とスプリング室2とに区分する薄肉平板部7Aと、薄肉平板部7Aの一側面Dbよりスプリング室2側へ突出する薄肉円柱部7Cと、薄肉平板部7Aの他側面Daより燃料室1側へ突出するリング状弁部7Bとにより形成し、前記リング状弁部7Bの外径Bを円柱状弁座6の外径Dより小径とし、リング状弁部7Bの内径Aをバルブシート孔5の直径Cより大径とし、更にスプリングSの他側端部Saをリテーナ8を介して薄肉円柱部7Cの平坦面7D上に係止させてなる圧力制御弁。
IPC (2件):
F02M 69/00 340
, F02M 37/00
FI (2件):
F02M 69/00 340 S
, F02M 37/00 R
引用特許:
審査官引用 (1件)
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燃料圧力制御弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-225839
出願人:株式会社京浜精機製作所
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