特許
J-GLOBAL ID:200903006579905461

画像通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-108819
公開番号(公開出願番号):特開平7-322186
出願日: 1994年05月24日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 ビデオテープレコーダーを用いて動画像の記録を行う自動受信機能付き画像通信装置において、記録中にビデオテープの記録可能時間が無くなっても、記録が完全に中断する事なく継続される装置を簡単な構成で得る。【構成】 ビデオテープの記録可能時間が少なくなった時に、記録すべき動画像を自動的に静止画像連続画に切り換えハードディスクに静止画像符号化データとして記録することにより、記録中にビデオテープの記録可能時間が無くなっても記録が完全に中断する事なく継続されるように構成する。
請求項(抜粋):
デジタル回線に接続され、音声と画像により通信を行う画像通信装置において、画像送信部には動画像を符号化する手段と、静止画像を符号化する手段と、相手側端末に動画像を送信するか静止画像連続画を送信するかを相手側端末より受信した許可信号により判断する手段と、前記許可信号により相手側端末に送信すべき画像を動画像か静止画像連続画かを切り換え、送信する手段とを設け、画像受信部には自動着信を行う手段と、動画像を復号化する手段と、静止画像を復号化する手段と、テープによりビデオ画像を記録・再生するための外部から記録・再生機能を制御する手段を備えたビデオテープレコーダーと、ビデオテープレコーダーに記録をした累積時間をカウントする手段と、累積時間からビデオテープの残り時間を判断し記録時間が予め決められた規定時間を超過すると送信側相手端末に静止画像許可信号を送信する手段と、ハードディスクに静止画像を記録する手段とを設けたことを特徴とする画像通信装置。
IPC (2件):
H04N 5/765 ,  H04N 7/14

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