特許
J-GLOBAL ID:200903006579975877

化粧料塗布具及び塗布容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤本 英介 ,  神田 正義 ,  宮尾 明茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-205662
公開番号(公開出願番号):特開2007-020793
出願日: 2005年07月14日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 二つの塗布体により被塗布対象物となるマツゲ、毛髪等を挟み、塗布体に付着させた塗布液を均一に、同方向に満足しうる量を塗布することができると共に、シール性能、携帯性に優れる化粧料塗布具及び塗布容器を提供する。【解決手段】 化粧料塗布本体部10と、該化粧料塗布本体部10に取り付けられた先端に塗布体を有する固定棒20と、上記化粧料本体部10内の固定軸15に取り付けられた先端に塗布体を有する可動棒30と、上記化粧料塗布本体部10に取り付けられると共に、可動棒30の他端に連結された操作ボタン40と、上記固定棒20と可動棒30を閉じる弾性部材50とを有し、上記操作ボタン40の操作と弾性部材50により可動棒30が固定棒20に対して開閉自在になると共に、上記可動棒30及び固定棒20の先端に有する各塗布体32,22間で塗布対象物を挟み込む構成としたことを特徴とする化粧料塗布具A。【選択図】図1
請求項(抜粋):
化粧料塗布本体部と、該化粧料塗布本体部に取り付けられた先端に塗布体を有する二本の塗布棒と、少なくとも一本の塗布棒の他端に連結された操作ボタンと、上記二本の塗布棒を閉じる弾性部材とを有し、上記操作ボタンの操作と弾性部材により塗布棒が開閉自在になると共に、上記各塗布棒の先端に有する各塗布体間で塗布対象物を挟み込む構成としたことを特徴とする化粧料塗布具。
IPC (1件):
A45D 34/04
FI (2件):
A45D34/04 515A ,  A45D34/04 515C
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-057510
  • 特開昭57-057510

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