特許
J-GLOBAL ID:200903006581727929

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-345742
公開番号(公開出願番号):特開平7-161484
出願日: 1993年12月10日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【構成】周波数可変形インバータ17の放電始動時における始動周波数f<SB>1</SB>と点灯時における点灯周波数f<SB>2</SB>と直列共振回路の共振周波数f<SB>0</SB>との関係をf<SB>0</SB><f<SB>2</SB><f<SB>1</SB>に定め、放電灯11が不点灯である場合に、放電灯11の両端電圧を設定電圧とするに必要な周波数可変形インバータ17の検知レベル周波数f<SB>3</SB>をf<SB>2</SB><f<SB>3</SB><f<SB>1</SB>に定めた。【効果】放電灯の始動前に放電灯の寿命を誤判定して保護することはないため、判定回路の動作を停止させ、誤動作を無くす時限装置を設ける必要がなく、回路の簡略化、低コスト化を図ることができる。
請求項(抜粋):
出力端に接続されたインダクタとコンデンサとを含む直列共振回路、前記コンデンサと並列に接続された放電灯、前記放電灯の電圧の検出値が設定電圧以上である場合に、前記出力を制限する保護回路を含む周波数可変形インバータを備えた放電灯点灯装置において、前記周波数可変形インバータの放電始動時における始動周波数f<SB>1</SB>と点灯時における点灯周波数f<SB>2</SB>と前記直列共振回路の共振周波数f<SB>0</SB>との関係をf<SB>0</SB><f<SB>2</SB><f<SB>1</SB>に定め、前記放電灯が不点灯である場合に、前記放電灯の両端電圧を前記設定電圧とするに必要な前記周波数可変形インバータの検知レベル周波数f<SB>3</SB>をf<SB>2</SB><f<SB>3</SB><f<SB>1</SB>に定めたことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (3件):
H05B 41/24 ,  H02M 7/48 ,  H02M 7/5387

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