特許

J-GLOBAL ID：200903006582737200

フラッシュ定着装置

発明者： 宮腰 邦生
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 磯野 道造
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-012818
公開番号（公開出願番号）：特開平7-219381
出願日： 1994年02月04日
公開日（公表日）： 1995年08月18日
要約：

【要約】【目的】ケースの開口への連結パイプの取付けに際し、前記ケースと連結パイプとの間のコーナーの360度に完全に溶接を行わなくても、前記開口と連結パイプとの接続部から煙や異臭が洩れないようにすることを目的としたものである。【構成】媒体上の未定着トナーをフラッシュ定着する際に発生する煙および異臭を消すためのエアフィルター24を有するフラッシュ定着装置において、エアフィルター24を囲むケース21にエアフィルター24を通したエアを排気するように設けた開口21aと、この開口21aに設けた環状のパッキング27と、この環状のパッキング27の環状面27aに取付端25aが当接するように前記ケース21の開口21aに取り付けた排気ホース26の連結パイプ25とよりなるフラッシュ定着装置。

請求項（抜粋）：

媒体上の未定着トナーをフラッシュ定着する際に発生する煙および異臭を消すためのエアフィルター(24)を有するフラッシュ定着装置において、前記エアフィルター(24)を囲むケース(21)にエアフィルター(24)を通したエアを排気するように設けた開口(21a)と、この開口(21a)に設けた環状のパッキング(27)と、この環状のパッキング(27)の環状面(27a)に取付端(25a)が当接するように前記ケース(21)の開口(21a)に取り付けた排気ホース(26)の連結パイプ(25)とよりなることを特徴とするフラッシュ定着装置。

IPC (3件)：

G03G 15/20 108 ,  G03G 21/16 ,  G03G 21/00 538