特許
J-GLOBAL ID:200903006585395980

空対空ミサイル発射方法および小型無人プラットフォーム機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 境 廣巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-321026
公開番号(公開出願番号):特開平9-138098
出願日: 1995年11月15日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 ミサイルを使用した空中戦において、敵の航空機を無人で迎撃できるようにして我方の残存確率,生存確率を向上させる。【解決手段】 ミサイル3を搭載した小型無人プラットフォーム機4は、母機1から分離された後、GPS航法によって、予めプログラムされた飛行コースに沿って自動旋回する。そして、旋回中に、目標捜索装置12により敵機を自動的に捕捉し、アクティブまたはパッシブなホーミング誘導方式のミサイル3を自動発射する。母機1は小型無人プラットフォーム機4の分離後、回避動作を行う。小型無人プラットフォーム機4はミサイル3の発射後、あるいは一定時間旋回後、自動航行制御にて地上へ自動的に帰還する。
請求項(抜粋):
母機からミサイルを搭載した小型無人プラットフォーム機を上空にて分離するステップと、小型無人プラットフォーム機をGPS航法によって予め設定された飛行コースに沿って自動旋回させるステップと、旋回中の小型無人プラットフォーム機において敵機を捜索し、捕捉するステップと、捕捉した敵機に対して小型無人プラットフォーム機からミサイルを発射するステップとから構成されることを特徴とする空対空ミサイル発射方法。
IPC (6件):
F42B 15/01 ,  B64C 13/18 ,  B64C 39/02 ,  B64D 5/00 ,  B64D 7/08 ,  F42B 15/10
FI (6件):
F42B 15/01 ,  B64C 13/18 A ,  B64C 39/02 ,  B64D 5/00 ,  B64D 7/08 ,  F42B 15/10

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