特許
J-GLOBAL ID:200903006585473840

テレビ会議システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-297364
公開番号(公開出願番号):特開平5-137137
出願日: 1991年11月13日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 プレゼンテーションなどが簡単な操作で良好に行えるテレビ会議システムを提供する。【構成】 映像送出機器を備えた第1の位置10と、映像受像機器を備えた第2の位置30との間で映像情報を伝送して、第1の位置10に居る者と第2の位置30に居る者との間で会議を行うテレビ会議システムにおいて、第2の位置30に、第1の位置10から伝送される映像情報を記憶する映像記憶手段35,40,43と、この記憶手段に記憶された映像情報の表示順序情報を記憶する制御情報記憶手段34とを設け、第1の位置10から予め映像情報と表示順序情報とを第2の位置30に伝送させた後、第1の位置10から第2の位置30に表示切換え情報を伝送させることで、制御情報記憶手段34に記憶された表示順序情報に従って、映像記憶手段に記憶された映像を順次表示させるようにした。
請求項(抜粋):
映像送出機器を備えた第1の位置と、映像受像機器を備えた第2の位置との間で、少なくとも映像情報を伝送して、上記第1の位置に居る者と上記第2の位置に居る者との間で会議を行うテレビ会議システムにおいて、上記第2の位置に、上記第1の位置から伝送される映像情報を記憶する映像記憶手段と、該記憶手段に記憶された映像情報の表示順序情報を記憶する制御情報記憶手段とを設け、上記第1の位置から予め映像情報と表示順序情報とを上記第2の位置に伝送させた後、上記第1の位置から上記第2の位置に表示切換え情報を伝送させることで、上記制御情報記憶手段に記憶された表示順序情報に従って、上記映像記憶手段に記憶された映像を上記映像受像機器で順次表示させるようにしたテレビ会議システム。
IPC (3件):
H04N 7/15 ,  G09G 5/00 ,  H04N 5/44
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-049385

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