特許
J-GLOBAL ID:200903006587066266

マイクロプロセツサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-184253
公開番号(公開出願番号):特開平5-028097
出願日: 1991年07月24日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】データ・バス端子のビット幅をフルに使用するデータ転送、一部のビット幅/フルに使用するを動的に切り替えるデータ転送、および一部のビット幅だけを使用するデータ転送することを選択指定できるマイクロプロセッサにより、データ・バスの選択を容易にする。【構成】縮小データ・バスの指定をラッチするSZL135、バス・サイクルの状態により追加バス・サイクルの必要性を判定するBCD134、バス・イネーブル端子123をドライブし各種制御信号を発生するCMD133、分割してデータ・バス端子122をドライブするデータ・ライト・バッファ114,115,116、分割してデータ・バス端子122の状態をラッチする0PRH112,0PRL113、0PRH112の入力を選択するMPX117を持つ。
請求項(抜粋):
データ・バスを複数の部分に分割した一部または全部を用いてデータ転送することをバス・サイクル毎に動的に選択する機能を有したマイクロプロセッサにおいて、前記データ転送方法を変更することを外部から通知する第一の手段、前記データ・バスの一部分を固定的に使用することを外部から通知する第二の手段、前記データ・バスの一部分とそれ以外の部分の情報を入れ替える手段、および前記データ・バスの一部分以外を高インピーダンスにドライブする手段を有し、前記マイクロプロセッサが特定の状態にある時、前記第二の通知手段に前記データ・バスの一部分を固定的に使用することを通知されると、前記第一の通知手段の状態にかかわらず、前記入替え手段により前記データ・バスの一部分を用いてデータ転送し、前記データ・バスの一部分以外はドライブ手段により高インピーダンスに保つことを特徴とするマイクロプロセッサ。
IPC (2件):
G06F 13/36 320 ,  G06F 13/16 510

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