特許
J-GLOBAL ID：200903006588369840

ヤードクレーン、その運転方法、その運転装置、及びその運転システム

発明者：
小林 雅人

小林 雅人 について

, 
西崎 純一

西崎 純一 について

, 
吉川 博文

吉川 博文 について


出願人/特許権者：
三菱重工業株式会社

三菱重工業株式会社 について


代理人 (2件)： 藤田 考晴 ,  田中 重光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-294135
公開番号（公開出願番号）：特開2004-123367
出願日： 2002年10月07日
公開日（公表日）： 2004年04月22日
要約：
【課題】オペレータの作業量を軽減し、かつ自動化された作業を適宜オペレータが操作する作業に切り替えることによって荷役効率を向上させるヤードクレーンおよびその運転方法、そのヤードクレーンを操作する運転装置、およびそのヤードクレーンを操作するための運転システムを提供すること。【解決手段】ヤードクレーン10と、管理棟30と、ヤードクレーン運転装置40とを備えて構成され、ヤードクレーン10の操作を制御するヤードクレーン運転システムであって、複数のヤードクレーン10の操作状況に基づいて、ヤードクレーン運転装置40に備えられたモニタ42に映し出される映像を自動的に切り替えることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
ヤード内に配置され貨物の荷役を行うヤードクレーンを操作するヤードクレーン運転方法であって、 前記ヤードクレーンを自動運転するステップと、作業要求が生じた際に自動運転を停止して指示待ちするステップとを有し、前記作業要求が生じた際に、操作対象となる前記貨物の映像をモニタに表示することによって知らせることを特徴とするヤードクレーン運転方法。
IPC (4件)：
B66C13/00 ,  B66C13/22 ,  B66C13/48 ,  B66C19/00
FI (4件)：
B66C13/00 D ,  B66C13/22 Z ,  B66C13/48 A ,  B66C19/00 B
Fターム (6件)：
3F204AA03 ,  3F204CA07 ,  3F204DA02 ,  3F204DA08 ,  3F204GA01 ,  3F204GA07
引用特許：
審査官引用 (6件)
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