特許
J-GLOBAL ID:200903006590482351

光導波路モジュール及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-004095
公開番号(公開出願番号):特開平10-197755
出願日: 1997年01月13日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 伝送損失の増加を防止することが可能な光導波路モジュールの製造方法を提供する。【解決手段】 V溝51を有する第1部材5と、V溝51内に配置された光ファイバ1,2と、V溝51内に位置するとともに、V溝51内において光ファイバ1,2の端面を含む第1部材5の端面E1との間に所定の空間S1,S2を有する第1接着剤8と、光ファイバ1,2の端面を介して光ファイバ1,2に光学的に結合した光導波路17と、光ファイバ1,2と光導波路17との間に介在するとともに、上記空間S1,S2を充填する第2接着剤14と、を備える。
請求項(抜粋):
光導波路モジュールにおいて、V溝を有する第1部材と、前記V溝内に配置された光ファイバと、前記V溝内に位置するとともに、前記V溝内において前記光ファイバの端面を含む前記第1部材の端面との間に所定の空間を有する第1接着剤と、前記光ファイバの前記端面を介して前記光ファイバに光学的に結合した光導波路と、前記光ファイバと前記光導波路との間に介在するとともに、前記空間を充填する第2接着剤と、を備えることを特徴とする光導波路モジュール。
IPC (2件):
G02B 6/30 ,  G02B 6/255
FI (2件):
G02B 6/30 ,  G02B 6/24 301

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