特許
J-GLOBAL ID:200903006590580248

コネクタ-内への異物侵入防止キャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴木 悦郎 ,  渡邊 公義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-272658
公開番号(公開出願番号):特開2004-106895
出願日: 2002年09月19日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】主として給水あるいは給湯等に使用するパイプを接続するための金属製のアダプタ-、樹脂製のコネクタ-あるいはヘッダ-等のパイプ接続具に用いられるキャップに関するものである。【解決手段】コネクタ-のパイプ差し込み口を保護するキャップは、当該差し込み口前面を覆う環状プレ-ト部と、その中央で差し込み口内に向かう窪み部と、環状プレ-ト部の周囲に形成されパイプ差し込み口の外形に添う略筒状のスカ-ト部と、よりなり、環状プレ-ト部と窪み部とを差し込み口と反対側に向かう環状膨出部にて連結し、当該環状膨出部はパイプに嵌め込まれるサポ-トスリ-ブの先端に形成されるフランジ部を収納する大きさとしたことを特徴とするコネクタ-内への異物侵入防止キャップ。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
コネクタ-のパイプ差し込み口を保護するキャップは、当該差し込み口前面を覆う環状プレ-ト部と、その中央で差し込み口内に向かう窪み部と、環状プレ-ト部の周囲に形成されパイプ差し込み口の外形に添う略筒状のスカ-ト部と、よりなり、環状プレ-ト部と窪み部とを差し込み口と反対側に向かう環状膨出部にて連結し、当該環状膨出部はパイプに嵌め込まれるサポ-トスリ-ブの先端に形成されるフランジ部を収納する大きさとしたことを特徴とするコネクタ-内への異物侵入防止キャップ。
IPC (2件):
B65D59/06 ,  F16L57/00
FI (2件):
B65D59/06 ,  F16L57/00 C
Fターム (8件):
3E066AA16 ,  3E066AA17 ,  3E066BA01 ,  3E066CA01 ,  3E066KA20 ,  3E066MA09 ,  3E066NA32 ,  3H024CA01

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