特許
J-GLOBAL ID:200903006595363938

電気プラグコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 興作
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-520361
公開番号(公開出願番号):特表2004-507055
出願日: 2001年07月26日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
本発明はコネクタハウジング(2)と、2組の接点素子(7、8)をもつ印刷回路盤(3)からなる電気コネクタ(1)に関する。第1組の接点素子(7)は印刷回路盤(3)の正面に置かれ、コネクタハウジング(2)中の開口に突入する。第2組の接点素子(8)は印刷回路盤(3)の後面上に置かれる。上記接点素子(8)は絶縁材-排除接点(8)の形に形成される。また、コネクタ(1)はケーブル処理器(5)からなり、このケーブル処理器は連続開口をもちかつ正面(16)上で絶縁材-排除接点(8)に接続されるワイヤの案内(19)を形成される。上記案内(19)は上記絶縁材-排除接点(8)の区域に絶縁材-排除接点(8)用の凹んだ受け入れ素子(20)を形成され、かつケーブル処理器(5)はコネクタハウジング(2)に掛止することができる。
請求項(抜粋):
プラグコネクタハウジングと、2組の接点素子をもつ印刷回路盤とを含み、第1の組の接点素子は印刷回路盤の正面上に配置されかつプラグコネクタハウジング中の開口内に突入しており、第2の組の接点素子は印刷回路盤の後面上に配置され、また第2組の接点素子は絶縁材-排除接点の形をなして成る電気プラグコネクタにおいて、 プラグコネクタ(1)はケーブル処理器(5)を含み、この処理器は貫通開口(13)をもちかつ正面(16)にコア用の案内(19)を形成されており、前記コアは絶縁材-排除接点(8)と接触するよう意図されており、その場合絶縁材-排除接点(8)の領域内の案内(19)は絶縁材-排除接点(8)用の凹んだホルダー(20)を形成されており、ケーブル処理器(5)はプラグコネクタハウジング(2)に掛止することができることを特徴とする電気プラグコネクタ。
IPC (4件):
H01R13/58 ,  H01R13/514 ,  H01R43/00 ,  H01R43/22
FI (4件):
H01R13/58 ,  H01R13/514 ,  H01R43/00 Z ,  H01R43/22
Fターム (25件):
5E021FA09 ,  5E021FB01 ,  5E021FB07 ,  5E021FC02 ,  5E021FC20 ,  5E021GA05 ,  5E021GB01 ,  5E021GB06 ,  5E021GB08 ,  5E021GB20 ,  5E051GB02 ,  5E051GB04 ,  5E051GB07 ,  5E051GB10 ,  5E063HA05 ,  5E063HA06 ,  5E063HA10 ,  5E063HB12 ,  5E087FF12 ,  5E087GG31 ,  5E087GG35 ,  5E087JJ08 ,  5E087MM06 ,  5E087RR25 ,  5E087RR49
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特許第9703983号
  • 特許第9703983号

前のページに戻る