特許
J-GLOBAL ID:200903006595394108
補間処理装置および補間処理プログラムを記録した記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-204768
公開番号(公開出願番号):特開2001-245314
出願日: 2000年07月06日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 カラーの画像データに対し、各々の画素に欠落する色成分や輝度成分を補うための補間処理を行う補間処理装置および該補間処理をコンピュータで実現させるための補間処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体に関し、偽色の発生を抑制することを目的とする。【解決手段】 第1〜第n(n≧2)の色成分から成る表色系で示され、各々の画素に1種類の色成分の色情報が存在する画像データに対し、第1色成分が欠落する画素に第1色成分の色情報に相当する補間値を決める処理を行う補間処理装置において、補間処理の対象となる補間対象画素が属する局所的領域に位置する画素に存在する色情報を用いて、少なくとも、補間対象画素に関する第1色成分の局所的な平均情報と、補間対象画素に関する2種類以上の色成分の局所的な変曲情報とで構成される補間値を算出する補間値算出手段を備えている。
請求項(抜粋):
第1〜第n(n≧2)の色成分から成る表色系で示され、各々の画素に1種類の色成分の色情報が存在する画像データに対し、第1色成分が欠落する画素に第1色成分の色情報に相当する補間値を決める処理を行う補間処理装置において、補間処理の対象となる補間対象画素が属する局所的領域に位置する画素に存在する色情報を用いて、少なくとも、(1)補間対象画素に関する第1色成分の局所的な平均情報と、(2)補間対象画素に関する2種類以上の色成分の局所的な変曲情報とで構成される補間値を算出する補間値算出手段を備えたことを特徴とする補間処理装置。
IPC (6件):
H04N 9/07
, G06T 1/00 510
, G06T 5/00 100
, G06T 7/00 100
, H04N 1/60
, H04N 1/46
FI (7件):
H04N 9/07 C
, H04N 9/07 A
, G06T 1/00 510
, G06T 5/00 100
, G06T 7/00 100 A
, H04N 1/40 D
, H04N 1/46 Z
Fターム (72件):
5B057AA20
, 5B057BA02
, 5B057BA30
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC02
, 5B057CE06
, 5B057CE17
, 5B057DA17
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC08
, 5B057DC25
, 5B057DC36
, 5C065AA03
, 5C065BB13
, 5C065CC01
, 5C065CC08
, 5C065CC09
, 5C065DD02
, 5C065DD17
, 5C065EE05
, 5C065EE06
, 5C065GG13
, 5C065GG18
, 5C065GG22
, 5C065GG32
, 5C065GG49
, 5C065HH04
, 5C077LL19
, 5C077MP08
, 5C077PP32
, 5C077PP46
, 5C077PP68
, 5C077PQ12
, 5C077PQ18
, 5C077PQ20
, 5C077RR19
, 5C077TT09
, 5C079HB01
, 5C079HB04
, 5C079LA01
, 5C079LA02
, 5C079LA28
, 5C079LA31
, 5C079LB00
, 5C079MA11
, 5C079NA03
, 5L096AA02
, 5L096BA20
, 5L096CA02
, 5L096DA01
, 5L096EA33
, 5L096EA39
, 5L096FA32
, 5L096FA34
, 5L096FA67
, 5L096GA03
, 5L096GA07
, 5L096GA38
, 5L096GA40
, 5L096GA41
, 5L096GA51
, 5L096GA55
, 5L096JA03
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