特許
J-GLOBAL ID:200903006598436839

電子メール宛先変換方法およびそのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-011394
公開番号(公開出願番号):特開平8-202637
出願日: 1995年01月27日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 人事データから電子メール宛先の検索をシステム化し、電子メールの利用者にタイムリな情報を提供するとともに0Aシステムとの連携をとり、電子メールの発信を自動化し、電子メールの操作を容易にする。【構成】 電子メール宛先に関連する項目名称と、それらに付与したコード番号と、氏名と、電子メール番号と、電話番号等を人事情報データからデータ抽出し、電子メールの宛先データベースとして記憶し、電子メールの宛先関連のデータ項目から項目値の検索条件を指定して検索し、検索該当データを選別抽出し、電子メールの宛先として予め出力媒体によって規定された出力形式に出力変換する。電子メールの利用者は、タイムリな宛先情報を含む人事データベースと0Aシステムとの連携により電子メール発信などで手入力を少なくし、入力誤りの発生を減少させ得る。
請求項(抜粋):
電子メール宛先変換方法であって、人事情報データベースから電子メールの宛先関連のデータ項目に関するデータを抽出し、前記抽出されたデータを指定した手順および項目により並べ替え、電子メール宛先データベースとして記憶するステップと、前記電子メールの宛先関連のデータ項目から項目値の検索条件を指定して、検索条件に該当するデータを選別抽出するステップと、前記選別抽出されたデータを電子メールの宛先として予め出力媒体によって規定された出力形式に出力変換するステップを有する電子メール宛先変換方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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