特許
J-GLOBAL ID:200903006601145638
異常連絡装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田北 嵩晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-133301
公開番号(公開出願番号):特開平5-161183
出願日: 1991年05月10日
公開日(公表日): 1993年06月25日
要約:
【要約】【目的】 固定と可変のメッセージを異常などの内容に応じて組み合わせ、これを音声で送出することで、異常等の内容に応じたメッセージを構築し、これを音声にして自動的に送信できるようにする。【構成】 異常または故障内容に対応した固定メッセージを格納する固定メッセージテーブル6と、異常または故障のデータに応じたメッセージが格納されて固定メッセージに組み合わせて用いられる可変メッセージテーブル7と、故障診断回路2から出力される異常コードに対応して前記2つのメッセージテーブルから固定メッセージ及び可変メッセージを読み出すメッセージ発生回路3と、メッセージ発生回路3によって読み出された固定メッセージ及び可変メッセージの組み合わせによるメッセージを音声信号にする音声合成回路5と、設定された電話番号先に回線を接続すると共に応答後に音声合成回路5からの音声信号を電話回線9へ送出する自動発信回路8とを設けて構成される。
請求項(抜粋):
異常または故障内容に対応した固定メッセージを格納する固定メッセージテーブルと、異常または故障のデータに応じたメッセージが格納されて前記固定メッセージに組み合わせて用いられる可変メッセージテーブルと、監視対象側から出力される異常コードに対応して前記2つのメッセージテーブルから固定メッセージ及び可変メッセージを読み出すメッセージ発生回路と、該メッセージ発生回路によって読み出された固定メッセージ及び可変メッセージの組み合わせによるメッセージを音声信号にする音声合成回路と、設定された電話番号先に回線を接続すると共に応答後に前記音声合成回路からの音声信号を回線へ送出する自動発信回路とを具備することを特徴とする異常連絡装置。
IPC (3件):
H04Q 9/00 311
, G06F 15/74 310
, G06F 15/74 330
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
特開平2-148196
-
特開昭60-000593
-
特開昭59-014012
前のページに戻る