特許
J-GLOBAL ID:200903006603351740
平行基板間接続用電気コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-313770
公開番号(公開出願番号):特開2001-135382
出願日: 1999年11月04日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】基板の実装密度が可及的に高く、かつ、少数の部品で電気的接続を安定して行う平行基板間接続用電気コネクタを提供する。【解決手段】一方の基板6の接続端子8に固定される半田付け部2bと他方の基板9の接点パッド11に当接する接点部2aからなるバネ導電端子2と、バネ導電端子2を保持する絶縁ハウジング3からなり、バネ導電端子2を基板6、9で挟持しバネ導電端子12を介し基板6、9間を電気的接続するコネクタ1において、基板9に第1の孔10を形成するとともに、第1の孔10と対向する位置の絶縁ハウジング3に貫通孔4を形成し、更に貫通孔4と対向する位置の基板6に第2の孔7を形成し、貫通孔4、第1の孔10及び第2の孔7内に雄ネジ12を嵌挿させ、雄ネジ12先端に雌ネジ16を螺着させることにより、基板9を絶縁ハウジング3に密着させ接点部2aと接点パッド11との電気的接続を図る。
請求項(抜粋):
一方の基板の接続端子に固定される半田付け部と、他方の基板の接点パッドに当接する接点部とからなるバネ導電端子と、該バネ導電端子を保持する絶縁ハウジングとから構成され、該絶縁ハウジングを前記一方の基板と前記他方の基板との間に配置するとともに前記バネ導電端子を前記一方の基板と前記他方の基板とで挟持して、前記バネ導電端子を介し前記一方の基板と前記他方の基板とを電気的接続するようにした平行基板間接続用電気コネクタにおいて、前記他方の基板に、第1の孔を形成するとともに、該第1の孔と対向する位置の前記絶縁ハウジングに、貫通孔を形成し、さらに、該貫通孔と対向する位置の前記一方の基板に、第2の孔を形成し、前記貫通孔と、前記第1の孔および前記第2の孔内に雄ネジを嵌挿させ、該雄ネジの先端に雌ネジを螺着させることにより、前記他方の基板を前記絶縁ハウジングに密着させて前記接点部と前記接点パッドとの電気的接続を図るようにしたことを特徴とする平行基板間接続用電気コネクタ。
IPC (4件):
H01R 12/16
, H01R 12/06
, H05K 1/14
, H01R107:00
FI (4件):
H05K 1/14 H
, H01R107:00
, H01R 23/68 303 E
, H01R 9/09 C
Fターム (44件):
5E023AA04
, 5E023AA16
, 5E023AA18
, 5E023BB22
, 5E023BB29
, 5E023CC02
, 5E023CC23
, 5E023CC26
, 5E023DD26
, 5E023EE08
, 5E023GG01
, 5E023GG04
, 5E023GG07
, 5E023HH01
, 5E023HH06
, 5E023HH08
, 5E023HH18
, 5E023HH28
, 5E023HH30
, 5E077BB23
, 5E077BB31
, 5E077BB37
, 5E077CC02
, 5E077CC23
, 5E077CC26
, 5E077DD01
, 5E077DD16
, 5E077GG01
, 5E077GG04
, 5E077HH04
, 5E077JJ11
, 5E077JJ21
, 5E077JJ30
, 5E344AA01
, 5E344AA15
, 5E344AA22
, 5E344BB02
, 5E344BB06
, 5E344CC05
, 5E344CC23
, 5E344CD28
, 5E344DD09
, 5E344EE06
, 5E344EE13
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