特許
J-GLOBAL ID:200903006605996845

蛍光体及びその製造方法、発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-041354
公開番号(公開出願番号):特開2007-217605
出願日: 2006年02月17日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】主発光ピークが350nm〜470nmの範囲にある一次放射光により効率よく励起され、580nm〜640nmの範囲に発光スペクトルのピークを有する光を効率よく発し、しかも二次吸収の少ない蛍光体を提供する【解決手段】一般式が、(Ca1-a-bMaEub)3SiO4(Cl1-cXc)2 ...(1)〔但し、一般式(1)中、MはMg、Zn、Mn、Sr、Baの中から選ばれた少なくとも一種以上の金属元素であり、XはF、Brから選ばれた少なくとも一種以上のハロゲン元素であり、0≦a≦0.495、0.005≦b≦0.5、0.005≦a+b≦0.5、0≦c<0.5である〕で表され、450nmの波長の光で励起した時に、580nm〜640nmの範囲に発光スペクトルのピークを有する蛍光体である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
一般式が、(Ca1-a-bMaEub)3SiO4(Cl1-cXc)2 ...(1) 〔但し、一般式(1)中、MはMg、Zn、Mn、Sr、Baの中から選ばれた少なくとも一種以上の金属元素であり、XはF、Brから選ばれた少なくとも一種以上のハロゲン元素であり、0≦a≦0.495、0.005≦b≦0.5、0.005≦a+b≦0.5、0≦c<0.5である〕 で表され、450nmの波長の光で励起した時に、580nm〜640nmの範囲に発光スペクトルのピークを有することを特徴とする蛍光体。
IPC (3件):
C09K 11/59 ,  C09K 11/08 ,  H01L 33/00
FI (3件):
C09K11/59 ,  C09K11/08 B ,  H01L33/00 N
Fターム (20件):
4H001CA05 ,  4H001CF02 ,  4H001XA07 ,  4H001XA08 ,  4H001XA09 ,  4H001XA12 ,  4H001XA13 ,  4H001XA14 ,  4H001XA17 ,  4H001XA20 ,  4H001XA25 ,  4H001XA30 ,  4H001XA31 ,  4H001XA35 ,  4H001XA38 ,  4H001XA49 ,  4H001XA56 ,  4H001YA63 ,  5F041AA03 ,  5F041EE25
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 窒化物蛍光体及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-126566   出願人:日亜化学工業株式会社
  • 国際公開第2005/052087号パンフレット
  • 特許第3668770号公報

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