特許
J-GLOBAL ID:200903006609479527

肉塊の残留小骨除去装置及び屠殺動物半部の骨除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-142617
公開番号(公開出願番号):特開平7-135890
出願日: 1994年06月01日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【目的】 屠殺動物の半分等の肉塊から残留骨を確実に除去することが可能な骨除去装置を提供することにある。【構成】 例えば豚等の屠殺動物の半部等の肉塊の残留小骨除去装置及び屠殺動物半部の骨除去装置において、肉塊の残留小骨除去装置5が、互いに向かって接近して互いを閉鎖する及び互いから離れて互いを開放する少なくとも2つの部材10,11により実施され、それぞれの部材10,11は、骨除去のために動物半部からできるだけ正確に残留骨Oを除去するために、部材10,11が閉鎖位置にある場合には互いに密接して位置する輪郭切断エッジ15が設けられている。
請求項(抜粋):
例えば豚等の屠殺動物の半部等の肉塊の残留小骨除去装置において、肉塊の残留小骨除去装置が、互いに向かって接近して互いを閉鎖する及び互いから離れて互いを開放する少なくとも2つの部材から成り、それぞれの部材は、部材が閉鎖位置にある場合には互いに密接して位置する輪郭切断エッジが設けられていることを特徴とする肉塊の残留小骨除去装置。

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