特許
J-GLOBAL ID:200903006611107475

現用予備切替方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-179889
公開番号(公開出願番号):特開平5-120049
出願日: 1991年07月19日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】 情報処理システムにおける現用予備切替方式に関し、現用予備切替過程で障害が発生した場合に障害状態に適合した復旧処理を実行可能とし、且つ障害情報を極力詳細に収集可能とすることを目的とする。【構成】 情報処理システム100内に発生した障害の種別を識別する障害種別識別手段102と、障害種別識別手段102が識別した障害に対応して予め準備されている復旧処理103を選択し、実行させる復旧処理選択手段104と、発生した障害に関する障害情報を収集し、保存する障害情報収集手段105とを設け、前記復旧処理103を実行中に発生した障害に対しても、同様に障害種別を識別し、対応する復旧処理を選択し、障害情報を収集保存する様に構成する。
請求項(抜粋):
複数の現用装置および予備装置から構成され、該各現用装置と予備装置とを切替える現用予備切替手段(101)を具備する情報処理システム(100)において、前記情報処理システム(100)内に発生した障害の種別を識別する障害種別識別手段(102)と、前記障害種別識別手段(102)が識別した障害に対応して予め準備されている復旧処理(103)を選択し、実行させる復旧処理選択手段(104)と、前記情報処理システム(100)内に発生した障害に関する障害情報を収集し、保存する障害情報収集手段(105)とを設けることを特徴とする現用予備切替方式。
IPC (3件):
G06F 11/20 310 ,  G06F 11/00 330 ,  H04L 1/22
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-076360
  • 特開昭55-006672

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