特許
J-GLOBAL ID:200903006611907668
緊急通報処理装置および緊急通報システム
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-030003
公開番号(公開出願番号):特開2002-230672
出願日: 2001年02月06日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 緊急通報時に、現場まで最短時間で到着可能な適任者を自動的に検出し、適任者に緊急通報の内容を通知して、現場に向かうように連絡することができる緊急通報処理装置および緊急通報システムを提供すること。【解決手段】 本緊急通報システムはユーザ側の通報装置100とセンタ側の緊急通報処理装置200および各対応者が所持する緊急連絡装置500から構成されている。通報装置100は各種センサ(101、102、103)、緊急ボタン104などを有している。緊急通報処理装置200は特定した通報者の位置情報と対応者の位置情報に基づいて最も早く現場に到達できる対応者を選択すると、緊急連絡装置500を介して最適な対応者に所定の連絡方法に従って通報者から受信した通報データと通報者に関する通報者データを伝達する。通報装置100と緊急処理装置200によって最適対応者と異常通報者は異常通報者と通話できる。
請求項(抜粋):
発生した異常を発報する発報装置に関する発報装置識別番号データおよび異常内容に関する異常内容データからなる通報データを取得する情報取得手段と、前記通報データを発報する複数の発報装置に関する発報装置識別番号データ、前記発報装置識別番号データにより識別される前記発報装置を用いて通報データを発報する複数の通報者に関する通報者データおよび前記通報者に対応することができる対応者からなる複数の対応者グループに関する対応者グループデータを記憶し、前記対応者グループデータは複数の対応者名、複数の対応者位置情報および複数の対応者連絡方法から構成された記憶手段と、各対応者グループデータを更新する対応者グループ更新手段と、前記情報取得手段から取得した前記通報データの発報装置識別番号と記憶手段に記憶されている通報者データに基づいて異常通報者および発報位置情報を特定する異常通報者特定手段と、前記情報取得手段から取得した前記通報データの異常内容データに基づいて、前記記憶手段に記憶されている複数の対応者グループデータから該当する対応者グループを選択する対応者グループ選択手段と、前記異常通報者特定手段により特定された発報位置情報に基づいて、前記対応者グループ選択手段により選択された前記対応者グループの対応者の中から対応者位置情報によって異常通報者の場所に早く到着できる順に対応者を順位付け、最も早く到着できる対応者順に最適な対応者を選択し、選択した最適な対応者の対応者位置情報と対応者連絡方法を特定する最適対応者選択手段と、選択した最適な対応者の対応者連絡方法に従って最適な対応者に前記通報データと前記通報者データを伝達する情報伝達手段とを備えたことを特徴とする緊急通報処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G08B 25/08 C
, H04M 11/04
Fターム (30件):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA22
, 5C087BB12
, 5C087BB20
, 5C087BB64
, 5C087BB75
, 5C087DD04
, 5C087DD05
, 5C087DD07
, 5C087DD24
, 5C087FF04
, 5C087FF05
, 5C087FF17
, 5C087FF20
, 5C087FF23
, 5C087FF25
, 5C087GG07
, 5C087GG11
, 5C087GG18
, 5C087GG21
, 5C087GG22
, 5C087GG23
, 5C087GG30
, 5C087GG51
, 5C087GG70
, 5C087GG83
, 5K101KK14
, 5K101PP03
, 5K101RR12
前のページに戻る