特許
J-GLOBAL ID:200903006614944386

歩行データ計測器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 彰司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-240553
公開番号(公開出願番号):特開平8-075497
出願日: 1994年09月08日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 歩行状態においても所望の歩行データをリアルタイムで容易かつ確実に確認可能にする。【構成】 検出側本体Aに、歩行時の振動を検出する歩行振動検出手段1と、該歩行振動検出手段1により検出した振動信号にもとづいて歩行速度,歩幅および歩行距離等に関する歩行データを計数し、この計数結果を記憶する計数・記憶手段2と、該計数・記憶手段2に記憶された前記歩行データを表示する第1の表示手段4および該第1の表示手段4により表示すべき前記歩行データを切り替えたり、前記計数や記憶を行わせるために必要なデータを入力したりする操作設定手段3とを設置し、一方、遠隔操作側本体Bに、前記検出側本体Aに対して有線または無線にて結合され、前記計数・記憶手段2に記憶された前記歩行データを表示する第2の表示手段8と、該第2の表示手段8に表示される前記表示データを切り替えたり、前記計数や記憶を行わせるために必要なデータを入力したりする遠隔操作設定手段7とを備えてなる。
請求項(抜粋):
歩行時の振動を検出する歩行振動検出手段、該歩行振動検出手段により検出した振動信号にもとづいて歩行速度,歩幅および歩行距離等に関する歩行データを計数し、この計数結果を記憶する計数・記憶手段、該計数・記憶手段に記憶された前記歩行データを表示する第1の表示手段および該第1の表示手段により表示すべき前記歩行データを切り替えたり、前記計数や記憶を行わせるために必要なデータを入力したりする操作設定手段を有する検出側本体と、該検出側本体に対して有線または無線にて結合され、前記計数・記憶手段に記憶された前記歩行データを表示する第2の表示手段および該第2の表示手段に表示される前記表示データを切り替えたり、前記計数や記憶を行わせるために必要なデータを入力したりする遠隔操作設定手段を有する遠隔操作側本体とを備えたことを特徴とする歩行データ計測器。
IPC (2件):
G01C 22/00 ,  G06M 7/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭54-162582
  • 行程検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-356355   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 特開昭54-162582

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