特許
J-GLOBAL ID:200903006617675670

養殖真珠の製造方法及び真珠袋形成用核

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-217712
公開番号(公開出願番号):特開平11-056161
出願日: 1997年08月12日
公開日(公表日): 1999年03月02日
要約:
【要約】【課題】 施術母貝へのダメージを低減し、養殖真珠の回収率及び高品質の真珠の出現率を向上させることである。【解決手段】 真珠養殖用貝類に対して母貝仕立てを行い、真珠核を挿入して養成し、次いで生成した養殖真珠を取り出す養殖真珠の製造方法において、上記母貝仕立ての後であって上記真珠核を挿入する前に、上記真珠核より密度の小さい核を挿入し、所定期間の養成後に上記の密度の小さい核を抜き出すことを特徴とする。
請求項(抜粋):
真珠養殖用貝類に対して母貝仕立てを行い、真珠核を挿入して養成し、次いで生成した養殖真珠を取り出す養殖真珠の製造方法において、上記母貝仕立ての後であって上記真珠核を挿入する前に、上記真珠核より密度の小さい核を挿入し、所定期間の養成後に上記の密度の小さい核を抜き出すことを特徴とする養殖真珠の製造方法。
FI (2件):
A01K 61/00 T ,  A01K 61/00 G

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