特許
J-GLOBAL ID:200903006618559452
多層積層フィルムの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
尾崎 雄三
, 梶崎 弘一
, 谷口 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-115605
公開番号(公開出願番号):特開2008-037092
出願日: 2007年04月25日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】 水分率が多い樹脂フィルムに透明フィルムを貼り合わせる多層積層フィルムの製造方法であって、樹脂フィルムと透明フィルムの間に発生する気泡を抑えることができる多層積層フィルムの製造方法を提供すること。【解決手段】 水分率10〜60重量%の樹脂フィルムの両面に、水分率0.5〜5重量%の第1透明フィルムおよび第2透明フィルムを接着層または粘着層を介して貼り合わせる多層積層フィルムの製造方法において、樹脂フィルムと第1透明フィルムを、第1金属ロールと第1弾性ロールの一対のロール間を第1透明フィルムが第1金属ロールの側になるように通過することにより圧着して積層フィルムを形成した後、当該積層フィルムを巻き取ることなく、当該積層フィルムと第2透明フィルムを、第2金属ロールと第2弾性ロールの一対のロール間を第2透明フィルムが第2金属ロールの側になるように通過することにより圧着して多層積層フィルムを形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水分率10〜60重量%の樹脂フィルムの両面に、水分率0.5〜5重量%の第1透明フィルムおよび第2透明フィルムを接着層または粘着層を介して貼り合わせる多層積層フィルムの製造方法において、
樹脂フィルムと第1透明フィルムを、第1金属ロールと第1弾性ロールの一対のロール間を第1透明フィルムが第1金属ロールの側になるように通過することにより圧着して積層フィルムを形成した後、
当該積層フィルムを巻き取ることなく、当該積層フィルムと第2透明フィルムを、第2金属ロールと第2弾性ロールの一対のロール間を第2透明フィルムが第2金属ロールの側になるように通過することにより圧着して多層積層フィルムを形成することを特徴とする多層積層フィルムの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (25件):
2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BC03
, 2H049BC12
, 2H049BC22
, 4F100AK01A
, 4F100BA03
, 4F100BA10B
, 4F100BA10C
, 4F100EA02A
, 4F100EA02B
, 4F100EA02C
, 4F100EJ192
, 4F100GB15
, 4F100JD15A
, 4F100JD15B
, 4F100JD15C
, 4F100JL04
, 4F100JL13B
, 4F100JN01B
, 4F100JN01C
, 4F100JN10
, 4F100YY00A
, 4F100YY00B
, 4F100YY00C
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
積層法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-352744
出願人:日本合成化学工業株式会社
審査官引用 (7件)
-
偏光板の製造方法、偏光板およびそれを用いた画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-066906
出願人:日東電工株式会社
-
積層法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-352744
出願人:日本合成化学工業株式会社
-
積層法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-313049
出願人:日本合成化学工業株式会社
-
金属帯のラミネート装置及びラミネート方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-307137
出願人:日本鋼管株式会社
-
ラミネート装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-321967
出願人:大日本印刷株式会社
-
特開平3-064703
-
積層法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-184313
出願人:日本合成化学工業株式会社
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