特許
J-GLOBAL ID:200903006619785073

飲料供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-103071
公開番号(公開出願番号):特開平8-273048
出願日: 1995年04月03日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 飲料原料と飲用液とを混合器内にて混合するものにあって、飲料原料の溶け残りを未然に防止し、しかも速やかに飲料の注出を開始する。【構成】 飲料注出スイッチが操作されると、粉放出モータが時間T1オンされると共に、ウォーターバルブが合計で時間T3オンされ、以て所要量の粉末原料及び湯がミキシングケース内に供給される。そして、攪拌モータのオンによりミキシングケース内のインペラが回転され、両者が混合されてお茶として注出される。最初は粉放出モータとウォーターバルブとが同時にオンされるのであるが、粉放出モータが連続的に駆動されるのに対し、ウォーターバルブは途中で複数回のオフ時間T2が設けられており、給湯が一時的に休止されるようになる。湯の供給は、粉末原料の供給が終了してから時間T4以上遅れて終了される。
請求項(抜粋):
飲料原料を混合器に供給する原料供給機構と、飲用液を前記混合器に供給する飲用液供給機構と、飲料注出スイッチとを備え、前記飲料注出スイッチの操作に基づいて前記混合器内にて前記飲料原料と前記飲用液とを混合して飲料として注出するようにしたものにおいて、所要量の前記飲料原料及び飲用液を前記混合器内に供給するに際し、前記飲用液の供給中においてその供給を一時的に休止して再開させることにより、前記飲用液の供給が前記飲料原料の供給よりも遅れて終了されるようにしたことを特徴とする飲料供給装置。
IPC (2件):
G07F 13/02 101 ,  G07F 13/00
FI (2件):
G07F 13/02 101 ,  G07F 13/00 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-288397
  • 特開昭63-288397

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