特許
J-GLOBAL ID:200903006627931070

負荷測定方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 溝井 章司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-128237
公開番号(公開出願番号):特開2001-306365
出願日: 2000年04月27日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 プログラムを実行する計算機の負荷測定の効率化を図る。【解決手段】 ネットワーク(LAN)1に接続された複数の被測定計算機2a〜2nでプログラムを実行した時に上記複数の被測定計算機それぞれにかかる負荷を測定する負荷測定方式において、ネットワーク1に接続された測定計算機11を備え、測定計算機11は、プログラムを実行した時に複数の被測定計算機2a〜2nそれぞれにかかる負荷を測定することを複数の被測定計算機2a〜2nへ指示する遠隔負荷測定制御部12と、複数の被測定計算機2a〜2nそれぞれにかかる負荷を測定した負荷測定結果を収集する測定結果収集部13と、測定結果収集部13により収集された負荷測定結果を入力し、入力された負荷測定結果に基づいて、複数の被測定計算機2a〜2nそれぞれにかかる負荷を解析し、解析された結果を負荷解析結果として出力する負荷結果解析部15とを備える。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続された複数の被測定計算機でプログラムを実行した時に上記複数の被測定計算機それぞれにかかる負荷を測定する負荷測定方式において、上記ネットワークに接続され、プログラムを実行した場合に上記複数の被測定計算機それぞれにかかる負荷を測定することを上記複数の被測定計算機へ指示する遠隔負荷測定制御部と、上記複数の被測定計算機それぞれにかかる負荷を測定した負荷測定結果を収集する測定結果収集部と、上記測定結果収集部により収集された負荷測定結果を入力し、入力された負荷測定結果に基づいて、上記複数の被測定計算機それぞれにかかる負荷を解析し、解析された結果を負荷解析結果として出力する負荷結果解析部とを含む測定計算機を備えたことを特徴とする負荷測定方式。
IPC (2件):
G06F 11/34 ,  G06F 15/177 678
FI (2件):
G06F 11/34 S ,  G06F 15/177 678 H
Fターム (9件):
5B042GA12 ,  5B042GC10 ,  5B042HH20 ,  5B042MC22 ,  5B042MC25 ,  5B042MC28 ,  5B045BB47 ,  5B045JJ02 ,  5B045JJ08

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