特許
J-GLOBAL ID:200903006629926660

媒体用吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 徹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-523887
公開番号(公開出願番号):特表平8-509687
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】吐出装置(1)において、貯蔵容器/(2)のコンテナ領域(3)の内側及び/又は外側に補償媒体(14)用の補償コンテナ(15)が設けてあり、これは徐々にスペース領域(13)を満たしていく。コンテナ領域(3)の別のスペース領域(12)から使用媒体(11)が吐出されると、これが大きくなるのである。このようにコンテナ領域(3)を取り囲んで排気することによって、貯蔵された使用媒体の汚染を防止でき、従って、防腐剤のようなものを加える必要がなくなる。
請求項(抜粋):
吐出される少なくとも1つの使用媒体の使用充填物を収容するための少なくとも1つのコンテナ領域(3)を設け、少なくとも1つの容器ボディー(2)で形成される少なくとも1つのコンテナ領域(3)がスペース領域(12,13)を有し、スペース領域(12,13)が、一方では使用媒体(11)を容積可変に収容し、他方では少なくとも1つの補償媒体(14)、例えば流体、を実質的に使用充填物とは別のスペース領域(13)に量可変に収容する構成の媒体用吐出装置において、補償媒体(14)用の少なくとも1つの収容コンテナ(15)を設け、収容コンテナ(15)が少なくとも1つの領域(3)に対して閉じた特別の補償媒体(14)用の受け領域(39)を形成し、また、特に補償媒体(14)用の少なくとも1つの閉鎖可能な通路を備えていることを特徴とする媒体用吐出装置。
IPC (5件):
B65D 83/16 ,  B05B 11/04 ,  B65D 83/28 ,  B65D 83/42 ,  B65D 83/58
FI (2件):
B65D 83/14 D ,  B05B 11/04 J

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